トルコのリフ編みってのに挑戦してみました:絵日記2014年1月20日 | Natural Light

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仕事に追いまくられていた日々を懐かしく振り返…りたくないっ!
今が一番幸せになるように、今が一番充実するように
一瞬一瞬を過ごしていきたいと思います。

のんびり気ままに、わたしなりに。
無理せず、自然なままで。



アクリルたわしを編むのに、私は極細のアクリル毛糸を好んで使うのですが、近くのスーパーなどには太い毛糸しかなくて、どこかで安く売ってないかなと思ってあちこち調べていました。そしたら何だか可愛いパターンの写真があって、「何これどうやって作るの?」とびっくりしたのがリフ編みというわけです。

リフというのはトルコで昔から伝わっているパターンで、作り方もいろいろあって、編み方もさまざまだし、編まずに木枠(?)を使って織っていく作り方もあるそうです。その中で、かぎ針での編み方が動画でアップされていたので、「これならできるかも」と思って、少しだけ残っていた毛糸で編んでみました。

編み方そのものは玉編みの応用編という感じで、そう凝った作りではないんですが、何しろ一度にかぎ針に掛ける糸の本数が半端ない。今回挑戦した編み方も「19本一気に引き抜き編み」の連続で手がつりそうになること度々…。(^^ゞそれでもまあ、何とか形になりました。良かった良かった。

糸をそのまま束ねたような風合いなので、柔らかくてふわふわして気持ちがいい。この編み方で赤ちゃんのおくるみを作ったりもするそうです。膝掛けなんかもいいかも。もともとはお嫁入りの時にボディタオルとして編むそうなので、私もお風呂で使ってみました。

体をこすってみたらまたびっくり!昔流行った韓国製垢擦りタオルと同じように、いい感じの引っかかりがあって垢が取れる取れる。いやーすっきりしました。(^○^)これはいい。いくつか作りたいなあ。

ネットで見てみると、「リフ編み用」として極細のアクリル毛糸が出ていました。

オリエンタルショップ チーボゥ★ > ボディタオル[リフ]用毛糸★リフ・イプリーイ

これは楽しみが増えました。あ、外国製の毛糸だと一巻きが巨大らしいので、ネットでは個数だけでなく、一巻きのグラム数をよく見て購入しましょう。

楽天でも普通のアクリル極細毛糸は取り扱っているようです。↓